魚屋町「阡Sen」

元呉服商の本家「竹忠」の建物をリノベーションし一棟貸しの宿に。

なまこ壁の蔵、中庭があり昔ながらの風情を残しています。

昭和初期から戦前までは呉服商として多くの方に愛され

京都まで東西に行き交う城下町の重要な点として賑やかな時代を支えました。

当時栄えていた頃の建具を宿の玄関扉としてそのまま利用。

贅沢な時間の始まりを期待させてくれます。

奈良「土屋作庭所」に依頼した中庭。

自然のさりげない美しさを感じられる庭木が、雅やかな雰囲気を演出します。

飾らない優美さを放つ緑を眺めてみたり、旅先ならではの“何もしない贅沢”をご堪能いただけます。

大きな屋根を支える存在感のある梁の二階12帖の畳の間。

この宿の見どころの一つでもある土蔵の吹き抜けの浴室。

浴槽には贅沢に十和田石が使用されています。

寝室の壁には出雲民藝紙の和紙貼りを施しています。

(5名様までご宿泊になれます。)

(1階) リビングルーム 洗面所 土蔵のお風呂(脱衣所・洗面所) トイレ

(2階) 12帖和室 ベッドルーム リビングルーム シャワールーム トイレ 洗面所