元呉服商の本家「竹忠」の建物。海鼠壁の蔵、中庭があり昔ながらの風情を残しています。
昭和初期から戦前までは呉服商として多くの方に愛され
京都まで東西に行き交う城下町の重要な点として賑やかな時代を支えました。
宿として生まれ変わり再び建物に人々の賑わいが戻ります。
当時栄えていた頃の建具もそのまま残っています。
土蔵と庭を臨むリビング
大きな梁が屋根を支える二階の居間スペース兼寝室
和紙で彩られたベッドルーム
土蔵の中にある開放感のあるバスルーム
一階にはラウンジが営業